--本社事務所(当社施工)--

型枠工事は当社に任せ下さい
精度良し・スピード良し・ごまかし無しを
モットーにしてます。

嘘はつきません。

会社案内

【会社名】
株式会社 柳田工務店
【所在地】
【本社】
〒272-0123 千葉県市川市幸2-12-8
TEL:047-395-5582
FAX:047-397-5670
e-mail : info@yanagida-kmt.co.jp

【資材センター】
〒285-0844 千葉県佐倉市上志津原
FAX:050-3677-2346
【設立・事業内容・資本金・従業員数】
【設立】創業1962(昭和37)年5月1日
    設立1971(昭和46)年10月7日
【事業内容】 型枠工事一式
【資本金】 1千万円
【従業員数】約50人(グループ作業員含む)

社長挨拶

【社長のあいさつ】

 柳田工務店ホームページをご観覧頂き 誠にありがとうございます。

 型枠工事は何も無い「ゼロの平面」に 建築されるその場所に原寸の図面を書き【墨出し工事】その平面に書いた図面の通りに 私達の作成した、柱・壁・天井 などの【木製の型枠】を組立てて行きます。

 その型枠には設計者さんが考えた、設計図に基づいて【丸や斜めの壁や天井などがある場合も有ります。】鉄筋コンクリート製のビルやマンションなどを建物の基本となるコンクリートの部分を CAD図などを駆使し読取り考察して制作する大変難しい やりがいのある、技術の高い仕事です。

 その難しい仕事の型枠工事には、「3者」の信頼 協力が無くては良い建物は決して出来ない仕事です。

 1.お客様(設計者・ゼネコンさん)の信頼・満足 
 2.社員(職長・職人)高い技術・安全・満足
 3.会社(柳田工務店)継続性・原価利益・環境整備・満足

「お客様」・「社員(職長・職人)」・「会社(柳田工務店)」 が切磋琢磨して、【楽しく満足環境】・【品質向上】・【安全】を目指し、一層努力して参ります。

【型枠工事】

 型枠工事とは、鉄筋コンクリート製のビルやマンションなどを建築する際に 建物の基本となるコンクリートの部分を作る工事の事です。 まだ柔らかいコンクリートを流し込むための枠を作ります。

 現在 鉄筋コンクリートの建物は、優れたコンクリート構造物を作るために欠かす事の出来ない技術で、特に設計者の意図を組み込んだ意匠や形状などや、施工者の躯体技術の正確さが建物に影響を与え、型枠工事は最も重要で確かな技術が求められます。

 そしてその型枠を作成する 型枠大工は設計図書をよく理解し 安全な施工方法で工期に対応して 他職種とのかかわりや、またその施工は 組み立て精度とともに、果たす役割は重要です。 

【社員募集】

TEL: 047-395-5582(15回以上のコールお願い致します。)

e-mail:bs@yanagida-kmt.co.jp(求人専用メール)


型枠大工を募集!!
都内現場に直行直帰可能

・一般住宅から中高層ワンルームマンションの型枠工事
・型枠大工見習い大歓迎
 (中学校卒業後就職歓迎)学生不可
・個室寮完備(東京メトロ東西線 行徳駅)
・勤務地:東京・東京近郊(千葉北西部・埼玉)

  行徳駅(東京メトロ東西線)周辺の方歓迎
  行徳事務所より送迎あり
・勤務時間:8:00~17:00(休憩2時間)
・年齢制限:無
・資格:無 経験者優遇(玉掛・型枠支保工)

【社長の一言】

当社の故郷 岩手県大槌町安渡


 弊社は現 取締役会長柳田拓治 が 1964年東京オリンピック関連の工事で1962(昭和37)年5月に 岩手県大槌町より型枠工事と内装工事の依頼を受けて、東京に来た事から始ります。当時は出稼ぎと言われてましたが。その当時東京に働きにきた、東北地方の主に先代のが 岩手県出身の型枠業者は多いと思います。

日本では前回の 東京オリンピックからー昭和40年不況1965ーいざなき景気1970ー第一次第二次オイルショック1983ー円安景気-円高不況ーバブル景気1986ーバプル崩壊1991ーいざなみ景気ーリーマンショック2009ー円安不況2012など色々な好不況波があり。

 途中2011(平成23年)3月11日に起きた東日本大震災は東北地方の故郷の方は衝撃的な出来事でした。当社取締役会長の実家も津波で流されしまいました。


地元の方は思い出したくない出来事かもしれません。

全国 地方出身者の方も 全力でサポーとしますので求人のご連絡よろしくお願いします。

【社長の一言 No2】  「鴨長明(方丈記)」の有名な言葉で

--流された鳥居を復旧した状態(上記写真はgoogleマップより)--

《 ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまりたるためしなし。世の中にある 人とすみかと、またかくの如し。 》

 この世の全てが流れては消え、消えては生まれながら、「川」は残り続ける、この世にあるひとも住む場所も、同じように無常である、といった意味となります。  現在の変る時代の言葉を表したもので天変地異や乱世を経て辿り着いた「無常観」を表現した一文だそうです。


 この頃この言葉が胸にしみます。川は流れてとどまりません、流れが緩やかで留まっているように見えてる水も、絶えず流れていて同じ水はありません、色々な事に当てはまります。先日聞いたゼネコンさんの講師の方も同じ言葉を言ってました。

令和4年5月30日(2022)


アクセス情報

【本社】 「市川行徳事務所」

〒272-0123
千葉県市川市 幸2-12-8
TEL:047-395-5582
FAX:047-397-5670
e-mail : info@yanagida-kmt.co.jp

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